2:6:2の法則
巷間に、2:6:2の法則というものがある(働きアリの法則?)
(2:8の法則は、パレートの法則)。
これらの各層への考え方には、留意をする必要があると思う。
ちょっと ずらして 例を挙げると、
何かの提出を期限を決めて依頼したとき(※)に、
①すぐやる人
②期限までに普通にやる人
③期限を守らない人
がいる。
①の人には、何かの時に、いつもクイックレスポンスどうもありがとう、とか、
②の人には、いつもどうもありがとう、
とか を覚えておいて忘れないことが大切なんじゃないかなあ、と思う。
③の人には、難しいけど、提出された時に、次回は期限内に提出ください、
と伝える必要がある、と思う。
③の人への対応で気をつけなくちゃいけないもう1点。
メールでリマインドして、いるのが見えたらお願い?(なんでお願い?苦笑)しに
行って、提出されたら、直接かメールで、お忙し中ありがとうございました、
とかやっちゃう。
③の人に だけ このようにしていて、①や②の人にはリアクションなしだったら、
①や②の人はどう思うだろうか? ・・・
この例に挙げたような考え方が、
組織というものを考えるときに、集団 というのは こういうものだ と知って
考動(←誤字ではありません。)することが大事だし、基本 のような気がする。